まいど!
吉澤尚夫スタッフのTAKAOです。
今日は、スピリチュアルである「見えない世界」を信じるきっかけになった体験を話そうと思います。
心霊体験の話なので、苦手な人は注意してくださいね!
ラピュタっぽい場所と間違える
まず、タイトルで「?」と思ったかも知れません。
「ラピュタ」っぽい場所っていうのは、和歌山県の友ヶ島です。
こちらは、旧日本軍の砲台跡地が残っており、まるで「天空の城ラピュタ」の遺跡みたいなんです。
近頃大人気となっているスポットなので、Web上で見たことある方も多いかもしれません。この遺跡の写真。
このまさに「ラピュタっぽい」という形容が似合いすぎるスポットは、実は大阪から至近の場所にあります。
和歌山市・加太の海の先に浮かぶ島々「友ヶ島」。
私、また訪れたいと思っているのです。友ヶ島の魅力は然ることながら、なんといっても「加太」という土地の魅力! 一端の釣り師な私を惹きつける巨大堤防……も、もちろん魅力なのですが、なんといっても、地元に根づいた食堂の贅沢すぎる食事の数々が、また食べたい、食べたすぎるのです……。
素敵ですよね!
僕はアニメ大好きなんです。ジブリはもちろん大好き。「天空の城ラピュタ」なんて最高ですよね。
![https://hisaoyoshizawa.com/wp-content/uploads/2022/08/顔-e1660809518395-300x300.png](https://hisaoyoshizawa.com/wp-content/uploads/2022/08/顔-e1660809518395-300x300.png)
ここで、「バロス!」とか言ってみたかったんですよ。
話を戻しますが加太と聞いて思い浮かぶ観光スポットとはやはり【友ヶ島(無人島)】ではないでしょうか?加太湾から船(友ヶ島汽船)で20分ほど行った場所にあり、アニメ【天空の城ラピュタ】のような世界観が見られるということで、いま人気集めているスポットですが今回は友ヶ島へは行かず【加太砲台跡】を選びました。理由としては、時間の制約と混雑の可能性を考えたからですもうひとつの理由は
加太砲台跡も友ヶ島と似たような風景が見られかつ、穴場だということですということで
加太砲台跡もラピュタ感があるのかどうなのか?
少し楽しみです(*^^*)
と、しっかり文章も読まずに行きました。
![https://hisaoyoshizawa.com/wp-content/uploads/2022/08/顔-e1660809518395-300x300.png](https://hisaoyoshizawa.com/wp-content/uploads/2022/08/顔-e1660809518395-300x300.png)
そのときは霊感も鋭くなかったので、写真見て不気味と気づきませんでした。
あろうことか心霊スポットで心を開く
加太砲台跡に行く途中で、蜂がずっと周りにいる。
山に入ってからずっとこのような状態が続きました。
そもそも、車を降りて、山道を歩いている時から変でした。
写真のように彼女のまわりに蜂がずっと回ってたんです。
でも、攻撃する気配はなく、なぜか周囲を回ることだけを続けます。
そして、蜂は、僕には一切関心を示しません。
彼女はとても不気味がります。
あとで調べてわかったのですが、生き物と出会うこと自体に意味があって、
蜂が出ることは、「危険がある」ってメッセージなんですね。
当時は、深く考えず、そのまま進んでしまいました。
そして、ラピュタっぽい雰囲気の場所に着きます。
そして地下にある弾薬庫跡地を見る
弾薬庫のようす
画力がなくてすいません。
写真も載せるのも不気味だから、手書きにしました。
それで、ラピュタっぽい砲台跡を見た後は、
ラピュタっぽい弾薬庫跡を見ます。
弾薬庫跡は地下にあるのですが、地下に行こうとすると彼女の蜂も離れました。
「これ蜂もビビるほどヤバいんじゃない?」
この時点で、彼女は怖いからと、弾薬庫は少しだけしか見てませんでした。
そして僕は、
「わー!ラピュタっぽいー!」「こんな所で日本を守るために働いてくれてたんだな」
と、思いっきり感動していました。
かなり不気味さを感じていたんですけどね。
せっかく来たから感動したいと思って、その場を思いっきり味わいました。
これがマズかった。
![https://hisaoyoshizawa.com/wp-content/uploads/2022/08/顔-e1660809518395-300x300.png](https://hisaoyoshizawa.com/wp-content/uploads/2022/08/顔-e1660809518395-300x300.png)
心を開くと、ハートチャクラが開いているので、霊が憑きやすくなるんです。
その後、彼女と帰ったのですが、
なぜか車の調子が悪くなります。
彼女を駅に送ったあと、ラジオが突然切れたり、窓が動かなくなったり、
「え、なんでガラスが曇るの?」というタイミングでガラスが曇ったりします。
ていうか、車内が不気味なんです。
このあたりで、「あ、これマジでヤバいやつや!」と危機感を持ち始めます。
そして、砲台跡地を詳しく調べると、
弾薬庫が心霊スポットだったことがわかりました。
急いで彼女に電話して、不気味な気配はしないか、体調は問題ないか確認します。
彼女はなんともなさそうで、安心します。
しかし、徐々に、僕に心霊症状が出始めるのです。
TAKAOに症状が出てくる
だいぶ、それっぽい文章になってきましたね。書いてて自分が怖いです。
それで、心霊スポットで心を開いた僕ですが、
2、3か月を過ぎると、夜は不気味な気配を感じるようになります。
これがすごいツラかった。
特に、21時以降になると、自分の後ろに気配を感じるようになるんです。
寝る前は、こんな感じで気配を感じます。
そして、体調はどんどん悪くなっていきます。
寝ても疲れが取れない。
気力と体力がなくなっていき、常に、倦怠感がありました。
しかし、医者に行っても、問題はありません。
もともとスピリチュアルな世界は好きだったのですが、
この体調不良や不気味な気配が「霊」の仕業とか信じたくありませんでした。
常識から外れることが嫌でした。
ですが、医者に行っても原因不明です。
その時、インターネットでスピリチュアルの先生を見つけました。
「これはもう除霊を受けてみるしかない」
信頼できそうと思ったので、わらにもすがる思いで、東京まで会いに行きました。
スピリチュアルの先生に除霊してもらい回復する。
そして、スピリチュアルの先生に除霊して頂きました。
どうやら、成仏していない旧日本軍兵士の霊が憑いていたみたいです。
弾薬庫に感動して、心開いてる時に霊が憑いたみたいで、
霊にとって僕は居心地が良かったので、憑いたままになってました。
※場合に依りますが、基本的に霊に憑いてるという意識はありません。
で、
除霊とエネルギー体を調整してもらったのですが、終わった後は、
めちゃくちゃ爽快な気分だったんです。
これを機に、「見えない世界って本当にあるんだなー。」とスピリチュアルを信じるようになりました。
そして、「見えない世界」を信じるようになったTAKAOは、エネルギーワークを受けたり、合宿に参加するようになって今に至ります。
まとめ
僕も、もともとスピリチュアルを信じていた訳ではなかったんです。
だから、振り返れば、スピリチュアルな世界を実感できる良い機会でしたが、みなさんに同じ体験はして欲しくありません。
だから、心霊スポット巡りとか言って面白半分で行くのは断固反対です。本当に危険です。
下記にてこの記事の要点をまとめました。
- 廃墟巡りはおすすめしない。
- 心霊スポットで心を開かない。
- 不気味な気配がするところは行かない。
- そもそも心霊スポットに行かない。
- そもそも心霊スポットではないかしっかり調べる!
遊び半分で行くのは、本当に辞めてくださいね。
みなさんもお気を付けください!ほいじゃーね!