超強力なガネーシャがいる知る人ぞ知る浅草のお寺 〜待乳山聖天〜

皆さんこんにちは。
今日は歓喜天さんの話をしようと思います。よろしくお願いします。

これ日本で待乳山聖天本龍院だけじゃなくて生駒山聖天とか埼玉の妻沼聖天とか聖天信仰ってあるんですけど

密教としてね、日本に入ってきたものなんですけど、これが一番最初です。
西暦601年に浅草寺を開山する前に入ってきました。

▲浅倉寺HPより引用

ちょうど武蔵野の外れの浅草あたりで飢餓があってすごい食べ物に困ってたんだけど

突然山みたいに、大地が盛り上がって、そこに、金龍さんが降りてきたっていう
そういうパワースポットがあって

そこに、西暦601年に浅草寺ができる前に、先にできたお寺なんですけど、

お寺には十一面観音様と大聖歓喜天さんが抱き合った状態の御本像秘仏があるのですが、

日本に残っている密教の歓喜天の像はいろいろ公開されているんですけれど

頭が象で体が人の歓喜天さんと、観音様にそっくり化身した象さんが抱き合っているんですね。

だから調和というか、男女の和合、難事成就。難しいことを叶える、
どこでも無理なことを
何とか通してくれる難事成就

あと経済の反映、健康増進とかも、
ほとんど人間の生活上必要なことは叶えてくれるんですけど、

ご神言は「オンキリギャクウンソワカ、オンロケイジンバラキリクンソワカ」、

これは歓喜天さんのご神言「オンキリギャクウンソワカ」

これは十一面観音様のご神言「オンロケイジンバラキリクンソワカ」

これを2つ唱えてくださいってお寺に書いています。

これ、僕は2005年の4月くらいに最初に行ったんですね。

当時、まだ、スマホの時代じゃなくてインターネットでパソコンでようやく、ブロードバンドが普及したかなっていう時代だったんですけど、

色々話を聞いて、僕もうサイキックの仕事してたんで

どうしても叶えがたいことでも叶えてくれるよって言って、ここを紹介されたんですね。

待乳山聖天で最初に18年前の4月に行ったんですけれど、なんか熱心な人がみんな一生懸命祈ってたんですよ。

ただすごくエゴが強くて、、、祈りが重い人が歓喜天信仰をしているって僕はもう長年、観察してて思うんですね。

人間っていうのはカルマ・ダルマがあって、

カルマはエネルギーの借金だるまはエネルギーの貯金なんですけどもエネルギーの借金が多めの人はなかなか願いが叶わなくて。

こういう難しいことを叶えてくれるエネルギー強めの仏様のお寺に結構行ってる人は多いんですけども

全体的になんか磁場が重かったんですね。

行って結局歓喜天さんとお話しして何して欲しいですかって言ったら、

「いや、わしがパワーアップしてもっと人を救えるようになってもっと自分が自由になりたい」って言ったから

じゃあ必要なエネルギー教えてくれたら見繕ってあげますよ。と毎回何かしらエネルギーを差し上げて

自分のこともお願いしてお礼してっていうのをここ17年やってるんですけど、そしたらだんだん仏さんのパワーがパワーアップしていて

元々金龍の龍穴があるので金龍の本堂の裏側の鐘のところに住んでいるんですよ。

浅草の観音様の眷属なんですけどその金龍さんと金龍さんに、この歓喜天さんが抱き合って、

仏さんをびょーんと向かって行ってそれが上から降りてくるんですね。

人間のエネルギーレベルの欲徳とかエゴとかを洗浄して
波動を上げてくれるから結局エネルギーの洗浄をするので疲れちゃうみたいで、大根と肉が好きらしいんですよ。

話によると毎回参拝すると、大根か肉が食べたくなってもしくは油っこいものそういうの好きなんで。

▲浅倉寺HPより引用

結局そういう風に仏様とか神様の好きなものを食べると

供養するというその方たちのエネルギーを共鳴しているので受けて一緒になって食べる

これ直会(なおらい)っていうんですけど、

そうすると仏様も神仏も喜んで人間もエネルギーをもらうから

エネルギーが上がると一応参拝自体が人間の洗浄、

エゴの洗浄とエネルギーのレベルアップというのを極端に体現しているところなんで。

よく浴油祈祷ってあるんですけど絶対に表に出さない

密々でやるっていうか、参拝者に見せないですね。

夜中あたりからやるのかな、真っ暗の中でやるんですけど

像を出してタラっていう銀製のお椀があるんですね、そこに歓喜天君さんが彫られてて、

抱き合っている象が2体。

そこにあまりにも熱い油をかけると聖天さんが火傷するって言って

ぬるくてお風呂に入るぐらいの温度 ぬるま湯ぐらいに油を温めてそれをかけながらやるらしいんですけども

相当難しいらしくて暑いのかけちゃった行者さんが怪我したりもう下手したら命持っていかれるみたいな

危険みたいな昔はあったんです。

と話を聞いたんですけども それって扱いが難しいんですけども

それをちゃんと卓越した行者さんがちょっとやってくれて1週間ないし2週間

やって願を掛けて一心願成就をやってお礼回りして2週間ですよね。

そのタームの中でその人の中の願いが叶わない元になっているカルマをみたら

エネルギー洗浄してくれてブロック外してくれて

アセンションというか引き上げみたいなことが多く来てるんですね。

そういう見えないところで深い変換を一気にかけてくれるんで通常の神社みたいな

ちょっとずつちょっとずつやるんじゃなくて一気に圧縮してドーンとやってくれるんで重くなるのはわかるんです。

願いが叶う時に一気に厄が落ちるからだから

ここは本当に行き詰っている時とかどうしても一発で人生を変えたいとか

なんか今までやってきたことがうまくいかなかった

何かに詰まっているっていう人が行くんですね。

煮詰まってなくても行ってなくてもいいんですけど、何かどうしても叶えたいことこれを見つけて

もしくはこれを突破したいってことをこれを解決したいってことを見つけて、

それを持って行って、できたら浴油祈祷とか別座の浴油祈祷とかあるんですけど。3500円とか1万円とかなんですけど。

▲gooいまトピより引用

1週間でお願いしてそれが終わったらちゃんとお礼参りして

ていうことをきちんとやるとエネルギーの層が一気に変わって

ぶっちゃけアセンションします。

僕も先月かな5月3日に行って心願書ってあるんですか。

紙に書いて心願成就を出したんですね。

欲湯じゃなくて別座の欲油、1万円ぐらいなんですけども、

それをかけて3日で4、5、6、7、8、9、10、10日に今度お礼の別座をかけて

今度また同じやつ1週間お礼でかけて全部終わって17日でお札は最後

お守りにしたのかな郵送にして送ってもらうにしたんですけど、

結局2週間願掛けしたんですけどその期間にあったことと言ったら

長年の自分の中で絶対に気づかなかった闇みたいなものが消化して

すごい奥深い部分から軽くなってアセンションしました。

なのでその人の波動の基本の振動数レベルを上げてくれるっていう作用がものすごく強いお寺です。

だから一気に突き抜けたい人は高めの浴油祈祷よりも、僕体感は別座は5倍くらいあると思うんですね

だから別座の1万円の祈祷を1週間2週間心願かけて2万円かかるんですけど

すごい体感がこれを10何年やってきてありました。

そのためにどんどんレベルアップしていて短期間にレベルアップして

人間の幸福度を上げるというのがすごく強いんで

結局行き詰まった人が多いんですけど

行き詰ってなくてもすごくバージョンアップするには助けてくれるところなので

しっかりお礼参りしてそこの神仏と仲良くなるっていう神社参拝の基本を押さえれば

短期間で夢が叶う方向に持って行ってくれます。

夢を叶えるゾウみたいな本が出ててあれでなんか軽く見られちゃってるのか、

すごい軽い人が増えたのかわからないんですけど

本当にこのお寺に関しては真剣に来ている人が多いですね。

結局これ密教の仏さんなんですけども

もともとパールヴァティーインドのパールヴァティーの女神さんが

泥からこねて作ったんですね。

自分のボディーガードみたいな子どもを作って、

それで帰ってきた旦那さんのシヴァ神が間違えて首を切り落としちゃって

それでお母さんがすごい怒ってその辺にいた象の頭をくっつけちゃったから

像頭人子になった象の頭で体は人間だったなんていう伝説が残ってるんですけども

それは伝説なんですけど実際象の頭をしてるんですよね。

それで化身みたいで、本当の顔を見せてくださいって言ったらすごい可愛いイケメンの男の子が出てきました。

全然象さんじゃなかったです。

ただの象の頭をしている意味がなんかあるらしいです。

象頭で人間の体をしている覆面レスラーみたいな感じなんですけど

その感じで出てくる意味があるらしくて人間の持ってる根本的な欲、三毒っていうのかな

欲徳とその裏についてる三毒って毒があるんですけども

その毒の部分を溶かしてくれるんで大根お供えするんですね250円ぐらいで売ってるのかな

そこに人間の持っている貪嗔痴、三毒を入れてくれて

貪嗔痴洗い流されるんでものすごいハートチャクラが浄化になります。

爽快になった状態でお参りするから爽快な願いが通じるんですね。

だから絶対に大根買って「私の貪嗔痴この大根に入れて私を浄化してください」って言って

お供えしてからお守りして浴油祈祷申しこむとの効果テキメンなんです。

これは是非行った方はされてみるといいかなと思って最後にお話ししました。

今日は待乳山聖天の歓喜天信仰の話さわりだけお話ししました

ご清聴いただきありがとうございます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次