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皆さんこんにちは。今日は松陰神社についてお話したいと思います。
松陰神社の話をするとなると、なんか気合入れないとダメなんですよね。
吉田松陰は革命家みたいに言われてますけど私はテロリストだと個人的に思います。(笑)
だって浦賀にペリーの艦隊が来たら、それを聞きつけて黙って乗り込んで倉庫に隠れて捕まったんです。
密航しようとして、可愛いんだか馬鹿なのかわからないですよ。
正式な手だったらもう捕まっちゃうから。荷物に紛れて密航しようとしたんですが、何度も捕まったんですよ。
それで結局最後牢屋に入れられちゃってそれで嘆願したんですよね、確かね。
それで出てきて、その後松下村塾っていう塾を1年8ヶ月だけやったんです。
その時の弟子がとんでもなく覚醒したんですよ。だから本当の叡智を教えるってダラダラ長くやらなくてもいいんじゃないかって、
私がやっている講座に高波動スピリチュアル養成講座というのがあるんですけど、あれは1年とかで終わるんです。
1年集中してぎゅーってやったら本当にその後の人生全部変えちゃうんですよ。だから僕も松陰方式なんじゃないかなと思っています。
革命家っていうか人生の方向性を命を顧みないで変えるっていう、勇猛神っていう、多分現代人にないやつですね。
▲Life&Mind HPより引用
だから、松陰神社には魂を振り起こして、天命の道を切り開くっていう力があります。
職種とか勤務時間とか給料とか家族関係とか職場の人間関係とかで頭詰まっちゃうだけど、そんなの全部捨てちゃって、
私はこれがしたいから誰が何と言おうとそれをやるっていう圧倒的な、勇猛神、勇気。
それが自動的に溢れ出てきますから、普通の人はエゴで挫折しちゃうところをそれを踏んづけて次に飛んでいけるっていう跳躍力。
だから、僕が限界まで行き詰って死にそうだって時に、松陰神社に始めて行った時は
なんか怖いおじさんが出てきて、ポンって今のステージからジャンプする行動ができるんですよ。
何でもいいんですよ、良い悪いじゃなくて、本当にしたいことをしたいだけして、
次に行ける道を開いてくれるんで限界突破って言うんですか、ドーンって超えていく。
あそこはそういう所なので逆に行き詰ってないと行こうと思いません。順風満帆の時は絶対行こうと思いません。
もうダメかもしれないって時に行くと現状が変化するんですよ。
だから起死回生みたいな感じです。
起死回生、限界突破、天命成就。
ちなみに知らない方向けに言うと松陰神社は世田谷にあります。雰囲気が良くて、すごく良いと思います。
また、山口県の萩市には松下村塾があります。僕1回行ったんですけどあそこも功徳。同じですよね。
萩の方が本家っていうか松陰神社にあるところの御霊と同じものが祀られてます。
松陰が処刑されたのは東京ですが、元々住んでたのは山口の方なので、お家があって磁場が残ってるんですよ。
だから松下村塾の方は松陰神社のおそらく3倍ぐらいエネルギーがあります。
▲ぶらりうぉーかーHPより引用
行ったら強力にパワーをもらったので、非常におすすめします。エネルギー的に正直良いのは世田谷じゃなく萩の方だと思います。
あの多分ね、東京の方は人が来すぎて邪気を取りすぎちゃって、地味にすごい人気ですよね。
昔は良かったんだけど最近めっちゃ増えちゃったんで荒れてるんですよね。
萩は多分ね、田舎過ぎて人が行きにくいんで。本州の端っこで行くのが大変でしょ。
下関まで行って、大変なお金と時間かけて行くので人がいないんですよ。
だから一生に1回ぐらいの変換だったらあっちの方が良いです。松陰神社より限界突破する。
もう10年、20年で1回ぐらいの決意を持って変えていきたいんだったら良いと思います。
そんな感じで、自分の人生に革命を起こしたい人は、僕は松陰神社系を本当にお勧めします。
神様的には、ぶっ壊しちゃうから、革命系の神様だよね。とにかく信念貫くって感じです。
何回逮捕されてもやり抜けみたいな、テロリスト養成してる。(笑)
今で言えば日本赤軍みたいな感じなんで非常に危険なんですけど、当時ああいう人が必要だったんですよ。
突破力半端ないです。京都で辻斬りが横行して道歩いてたら斬り殺されちゃうって怖い時代ですから、警察機能が麻痺してるんですよ。
怖いですよね。夕方街を歩いてたら斬り殺されてお金盗まれちゃうんですよ。高杉晋作が創設した奇兵隊とかめちゃくちゃですよ。
でもあの人たちがいたから、オランダ、イギリス、アメリカ、フランスの4カ国連合艦隊が攻めてきた時に、
そこら辺にある武器集めてきて農民が武装して乗り込んでいくんですよ。今の現代人やらないよ。
だって最新の兵器を持ってるような、軍隊に行ったら一瞬で殺されちゃうじゃん。
仲間の負傷は最小限で追い払っちゃったんだからすごい。
しかも和平のときも高杉晋作は3時間ぐらい日本の成り立ちみたいなを話、日本の国の歴史を話したんですよ。
3時間か4時間話して、だから譲れませんって言ったらしい。相手が呆れて結局日本は勝ち取られなかった。
高杉晋作は全く英語喋れないのにずっと長州訛りで喋ってて、それを翻訳家が一生懸命翻訳してたから無理って言って。(笑)
その出来事がなかったらひょっとしたら、山口県取られてますね。
現代人は言葉悪いですけど腑抜けになってるんで、死んだ魚の目をした大人をたまに見かけます。
やっぱどうしても会社の往復になるとね、腐ったうなぎみたいになっちゃう。それちょっとやめましょうみたいな。
どうしてもなっちゃうんですよ。これからね、やっぱりクリエイティビティ大事って言われてますからね。
むしろもうAIの時代だからクリエイティビティしかないんじゃない。
AIがクリエイティビティすると変なやつになっちゃうから、やっぱ人間しかできないんですよ。
本当の創造ってアーティスティックなどんな職種でも必要ですけどね。
人間って自己保身考ええちゃうと全部ダメになっちゃうんで、皆さん勇気を持ってやりたいことを好きなだけしてください。
周りの迷惑とかを日本人は考えすぎちゃうんで考えたらダメになります。
ということで今日は松陰神社の解説でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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