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皆さんこんにちは。今日は白髪神社についてお話しします。
白鬚神社って猿田彦様が祀られているんですけど、猿田彦様のお墓があるのは椿大神社なんですよ。
伊勢の方にも太田氏が祀ってた猿田彦神社があるんですけど、この二体巨頭みたいになっています。
白鬚神社は琵琶湖の西側にあって、僕も2023年の2月に行ってきました。
風が強くて帽子が吹き飛んでっちゃうくらいビューって勢いの風が吹いてて、
以前、先代の帽子が飛ばされましてね、走って拾いに行ったら、えらい目にあって琵琶湖に落ちなくてよかったですが、
お笑いみたいな話なんですけどほんとに風が強いんですよ。
何故かと言ったら神社の後ろに琵琶湖があって、琵琶湖に老人の姿をしている猿田彦さんがいらっしゃるんです。
その御神体が山に降りて、そこから白鬚神社のところに降りてきて湖を行ったり来たりしているんですよ。
猿田彦さんは知恵の神、経営者の守護神でもあって、物事の道を開く知恵をくれるんです。
▲琵琶湖アウトドアマップHPより引用
これが老人だから、熟成したウイスキーみたいな、めちゃくちゃ熟成した道開きの知恵をくれるんです。
会社経営者、自分で道を切り開くアーティスティックな仕事、自営業の方におすすめです。
あとは会社員でも会社内起業とかあるじゃないですか、自分で責任を持ってやる責任者みたいな人におすすめです。
なぜなら責任をもってやるのって大変ですよね、胃に穴が空くくらいストレスになることもあると思うんですが、
あなたのその仕事が一番うまくいく熟成した知恵を授かります。
一つの知恵を猿田彦さんから引き出して、入れてもらうとなんかいっぱいひらめいちゃって、
これをやるにはこうするのが一番いいってひらめくんですよ。
僕もいろいろやってみたんですけど、気になることのバックアップをお願いしてみたらそれに対してすごい後押しが来るんですよ。
普通の猿田彦さんって結構軽い、こういうのがいいんじゃないって来るんですよ。
重めの猿田彦さんがくると、こうやってやると”すごく”うまくいくって、すごくが付いてくるんです。
熟成版の猿田彦さんの知恵をくれるので深いです。
僕みたいな40代ぐらいの姿でいるのが椿大神社なんですよ。一番脂がのりきった感じ、現役バリバリみたいな。
白髪神社には、老人で現役を引退した死ぬ寸前の70、80代のシワシワで髪の毛が真っ白い白髪でえっ!?ていうような、
猿田彦さんがいるんですけど、知恵の神になっているんですよ。知恵の塊をくれるんです。
例えば、学生とか研究者がどうしても論文が書けないという時に行くとパッと開くんですよ。
深い知恵とか、深い導き、重めのガイドが必要な行き詰まった方にお勧めします。
だいぶマニアックな神社なんです。普通そんな誰でも必要って感じじゃないんですよ。
今言ったような仕事とか、人生を歩まれてる方、あと普通のサラリーマン層でも行き詰まっている人に打開させてくれる知恵を
お前これやったら良いよ、そっかー!みたいな体に電流が走るようなバックアップをくれるので、
しょっちゅう行けとは言いませんが、数年に一回なんか行き詰まったら行くといいんじゃないかと思います。
▲白髪神社HPより引用
エネルギー的に僕が感じたのは冥王星の深いエネルギー。冥王星って60歳を超えた時に深いエネルギーに繋がるんですね。
60代以上人っていうのは冥王星の支配下なんですよ、猿田彦さんは冥王星の神様のバックアップを受けています。
冥王星のエネルギーによって強化された重みのあるアドバイスなんです。
ノーベル賞の学者並の深いのが出てきてめちゃくちゃいいんですよ。
そんなに必要じゃないですが、10年に一回の転換期にあたるような方は行った方がいいです。
「1発逆転のアイディアください、1発逆転の知恵をください、今この断崖絶壁を越えさせてください。」
と言うとバッと越えられます。そういうガイドをくれるんで、僕も去年の年末は行き詰まってたんですけど、
行き詰まりから打開するような今の人生につながるような伏線とか導きをくれたので、今伏線を回収しているんですよね。
なので、行き詰まってる方、経営者、起業したい方とか、自分で責任もってビジネス回したり、企画を担ったりしている方、
責任のある立場を任されている方はぜひ、行ってみてください。
今日は白鬚神社のお話しでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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