トホカミエミタメについて徹底解説

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皆さんこんにちは。今日は質問のあったトホカミエミタメについてお話しします。

僕は白川の修行をしていたときにトホカミエミタメって無理くり覚えさせられたんですけど、

これ前世何ですか?と聞いたら、継承者いわく、遠津御祖神恵み給え(とおつみおやのかみえみたまえ)なんです。

ご先祖は供養し続けると最後は神格化して遠津御祖神っていう神様神道の式会の中で一番下の神様になるんです。

僕の直系の先祖はかなり遠津御祖神のレベルまで行ってるんじゃないかな。

我々の先祖はもうずっと昔まで神を参ると神社の神様になっている。

だから先祖の供養は神社の神様にお礼参りに行くっていう概念なんですね。

そして、恵み給えって言うのは恵みたまえ。
幸せを、幸福を、繁栄をくださいってお願いしてるんですよ。

遠津御祖神恵み給えって言うのは、遠津御祖神、ご先祖様につながる日本の神々様に敬意を表して恵みをください。

我々をお守りくださいって言う祈りの言葉なんですよね。 

なのでトホカミエミタメという風に訳したんですけど遠津御祖神恵み給えが本当で便宜上訳したんでしょうね。

でもそれを言い続けると遠津御祖神、ご先祖様に繋がる。神々様の恵み・救済・幸せ・繁栄・安らぎがブワーッてくるんです。

▲聖書の部屋より引用

だからだいたい10回、祈りの言葉、

「トホカミエミタメ、守り給え、幸え給え 遠津御祖神々様、我々に恵みをください、お守りください、幸入り給え、幸せをください。」

これを言うと、集合意識がアカシック(レコード)に繋がって、

神々様の蓄積された功徳・エネルギー・幸い・幸福・幸せにガイドする力がボンって入ってくる。 

要するに神様の霊線を強化して、その霊線から幸福をもらう。

実は「トホカミエミタメ、祓い給え清め給え」というのが基本なんですよね。

トホカミエミタメ、守り給え、幸え給えの変形バージョンです。お祓いをお願いするときに使います。

トホカミエミタメ、守り給え、幸え給えは祈願で使ったり。

そういった祓えとか祈願で、トホカミエミタメって使うんですね。

アファメーション的には祓え給え、清め給えは祓いが強くて、大祓のニュアンスで

守り給え、幸え給えだと祈願して功徳をたくさんもらうというような心願成就的なニュアンスが強くなります。

トホカミエミタメ、祓え給え、清め給うって最低3回、7回言ったりしてから大祓を言うと、大祓の効果が上がります。 

神様との霊線の繋がりがトホカミエミタメを言うことで強化されていくんで僕は非常にお勧めします。

言わないよりも言った方が確実に霊線、神様との繋がりが強くなって強化されるんで、そういう風にして僕も活用しています。

トホカミエミタメ、祓え給え、清め給えって言ってから

祓い言葉、高天原に神留り坐す神魯岐神魯美の命以てって言ったり、大祓いと言ったりしています。 

神道の基本、トホカミエミタメが古神道です。

祓い言葉であって神々様、ご先祖様との霊線、霊的な繋がりを強化してより祓いとか幸福を沢山もらうための祈りの導線ですよね。

あと、先祖供養の効果もあります。祓え給え、清め給えなんで、祓えと清めも一応あるんですけど、

先祖供養としてご先祖様に仏壇とかの前で、「トホカミエミタメ、祓え給え、清め給う」と言うと、

ご先祖様に神様の功徳がいって、先祖供養になるっていう使い方もできます。これ裏技なんですけどね。

▲らいふぱるHPより引用

あまりそういう風にして使わないんですが、僕も言われてないけど実験した結果、効果があると分かりました。

古神道的には3回か7回唱えるんですけど、

アファメーションとして別にお祈りの時に祝詞を上げたりしない場合は10回で、用途が違います。 

あと、このブログを見られてる方はガチスピの方が多いと思うんですけど、

僕らも前修行したんですね、光明真言1万回やったり、宇賀福神の真言を言ったり、1ヵ月チャレンジしたり。

そういうチャレンジをしたい方は、トホカミエミタメを1ヶ月で1万回言ってみたらとんでもないことが起きると思います。 

1日に始めて月末まで1万回チャレンジ。

「トホカミエミタメ、祓え給え、清め給え」「トホカミエミタメ、守り給え、幸え給え」

どっちでもいいんですけど、とにかくトホカミエミタメをカウントするんですよ。 これをやっていくと出ます!何かが(笑) 

是非ね、もっと修行したい方はチャレンジしていただければなと思います。

あとは、神様との縁を繋げたい方、先祖供養したい方、神様から功徳をもらいたい方、バージョンアップしたい、

神様と繋がりを強くしたい方は、ぜひ唱えてみてください。もちろん先祖も供養されていくので使ってみてください。

今日はトホカミエミタメについてでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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