宗像大社を徹底解説 最高品質の神域につながる神社とは?

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皆さんこんにちは。今日は神社シリーズのお話で宗像大社について解説していきます。

宗像大社は福岡県の宗像郡にある神社です。宗像三女神が鎮座する聖域です

三女神は宇佐にある宇佐島に降臨したという話が残っていて、そこから宗像の地へ移られました。

田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神、これが宗像三女神という3人の女神です。

沖ノ島、筑前大島、辺津宮、これらは宗像の土地にあるんですけども、

この辺津宮を拝めば、沖ノ島と筑前大島にいる女神様が降臨されて力をもらえるということで、辺津宮に宗像大社のお社があります。  

宗像大社の中には三女神が宇佐島から宗像に移動された時の祭場があるんですね。

古式ゆかしい何もない場所ですけど、神様を降ろした神籬となる場所、祭祀場が設けられています。

ちなみに、元々は4世紀の古代遺跡が沖ノ島にあり、沖ノ島は通常の人は入れなくなっています。 

神主だけ5月の大祭のときに入れるということになっているので一番神様の力が集まっているのはこの沖ノ島なんです。

▲クロスロードふくおかより引用

そして宗像大社に鎮座する三女神は、射手座の女神、大宇宙の射手座から降りている三女神様なんです。

人、物、金、情報、叡智っていうものを結集させて時代を切り開く、これが射手座の働きです。

射手座は大宇宙にある星座の領域なんですけど、

ケイローンという半身半馬の神話上の存在が弓を射っているポーズがデータなんですね。

射手座というのはケンタウロスと言われている半身半馬の存在のエネルギーでもあるんですけど、

ケンタウロスを象徴する働きっていうのは医療、教育、音楽、霊感の4種類で守護が特に厚いです。

だからケンタウロスの引く弓の方向に道を切り開くっていう道開きの神様、

狙いを定めて、スパーンと弓を射るみたいなすごくスピードが速い象徴的な働きをされます。

道主貴という別名を持たれていて、4世紀の頃からもう沖ノ島には遺跡があって、そこで祭祀をした跡が見つかっているので、

いつから始まったかは分からないんですが、古代から延々と信仰されていた聖域です。

これは出光っていうグループがあるんですけど、出光の創業者が宗像大社の近くに座って

ここをずっと信仰して巨大な石油グループを作ったと言われています。

自分の志を持ってそこに向かって道を切り開く働きが大きいんですね。

▲クロスロードふくおかより引用

特にその思いが純粋であればあるほど人、物、金、情報、叡智を強力にその想いの方向に集めてくれて、

強力な推進力、道を開く働きがあります。 

これは僕も人生で何回か行ってるんですけど、限界突破、思った方向に現実化する。

引き寄せみたいな働き、自分の思いを純粋にして速やかに投影させる、現実化させます。

それが宗像大社の特徴なんで、これ九州に縁がある人っていうのは導かれたりするんですけど、

僕も宗像大社に若い時から呼ばれて、20代からずっと行ってるんですけど、

もしこの宗像大社の話を聞いてご縁を感じたら行ってみられるのもいいかもしれません。

道主貴って名前がついてますから道の主、自分が行くところの道、先々をきちんと無難に航海できる。 素晴らしく航海できる。

人生のゴールを万事万端とどめてくれるって働きをお持ちなので、是非ご縁を感じた方は行かれると良いと思います。

今日は宗像大社の働きを簡単に説明させてもらいました。

最後までお読みいただきありがとうございました

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